Salon de Elais（ｻﾛﾝ ﾄﾞｩ ｲﾘｱｽ）主宰の
丸本恭未（まるもと ともみ）と申します。
カルトナージュのお稽古サロンをしております。
（自宅サロンのため基本お知り合いでない限り女性限定です。）
ホームページはこちらからご覧ください。
大阪・岸和田市カルトナージュのお稽古サロン・バレエ雑貨販売 Elais
3～4年前から、お稽古サロンと呼ばれる
自宅教室に通うようになって
自分がお稽古サロンを開くなら
こんな風にしたいなというのと
こうした方がビジネス的に良いのではないかと
前例を見て思考錯誤してきました。
1年たって生徒さんが来てくれるようになり
少し自信もついてきて、
ちょっと怖いけどこうしたかったが
明確になってきましたので
何回かに分けて書いていきたいと思います。
私が、まずどんなお教室に習いに行きたいか。
①先生が気さくで何でも相談できそうなこと
出し惜しみしない先生であること
（体験レッスンがある）
②きちんとした技術を持っていること
③習ってみたい作品があること
この３つを確認するには、
②と③は、SNSなどで
先生の作品や生徒さんの作品を
見ればわかる。
②の技術のない先生のところにはそもそも行かない。
③の習ってみたい作品に魅かれていく場合だと
①は、正直会ってみないとわからない。
やっぱり初めてのところに行くのはドキドキします。
ブログ等で様子や考え方など察することはできますが、
作品の写真だけで先生の人となりがわからないことも多いです。
そんなお教室だと体験レッスンがあるというのが私のポイントです。
お試しができるのはうれしいです。
自分の体験から
私は①が一番大切にしたいことでした。
すでに人を通して先生を知っていたり
ブログで先生の人となりがわかって最初から
先生に会いたくて行く場合は、②と③はどっちでもいいんです。
・いくら素敵な作品でも先生が合わないと楽しくない。
・できればせっかくのご縁なんで
前もってある程度、この先生ならいいかなと
思ってあたりをつけたい（笑）
というのが私の本音でした。
お稽古サロンを始めた時、
私が習ったあるお稽古教室の先生の
『あんまり自分の考えを表だって言うのは
良くないし、
私はそんなところには絶対行きたくない』
『SNSで、作品しか発信しないのは生徒さんを
守るため』
とおっしゃられる言葉を聞いて、
お稽古教室とはそういうものなのか
そうした方が良いのかと思い
作品だけのブログを書いていた時期がありました。
でもそれは、その人の正解と思える意見。
それに、すでに自分はブログで
日々の感じたことなど
発信していたのでもう言ってるやんと気づき（笑）
ブログを新しくして何もなかったように発信することもできるけど、
変わらずに私を発信して行こうと決めました。
自分も生徒さんも悲しい思いをしないためには
自分を知ってもらう事が必要だと
私は感じました。
自分の時間も生徒さんの時間も大切です。
初めて来られる方は、
知らないお家へ行くのですから不安です。
私も初めての方とお会いするときは
どんな方だろうと思いますが、
結局、そうすることで自分に興味をもって、
私の作品を習いたいと思ってくださる生徒さんが
来てくださると感じます。
ブログの内容にもよると思うのですが、
自分を発信しないのは生徒さんも
自分も守れないと感じました。
だから私は
できるだけ生徒さんに私がわかるように。
技術は日々、精進していき生徒さんに出し惜しみしない。
いろんなことに刺激を受けて新しい作品を生み出す。
ことを大切にして
お稽古サロンをしたいと思います。
↓ブログランキングに参加しています。
1日1クリックいただけると励みになります。
まずは、体験レッスンへお越しください。
少人数のアットホームな
お稽古教室ですので
仲の良いお友達のお宅へ
遊びに来るような感じで
習いにお越しいただけたらと思います。
【詳細】
内容： リボントレイ・写真立てどちらかお選びください。
料金： ３，５００円（材料費込み）
お申込み・お問い合わせは
ライン＠にてお気軽に。
ＩＤ@udx8483x
6月レッスンスケジュール
どうぞよろしくお願いします。
読者登録いただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
