Salon de Elais(サロン ドゥ イリアス)主宰の
丸本恭未(まるもと ともみ)と申します。
カルトナージュのお稽古サロンをしております。
(自宅サロンのため基本お知り合いでない限り女性限定です。)
★ホームページはこちらからご覧ください。
大阪・岸和田市カルトナージュのお稽古サロン・ハンドメイド雑貨販売 Elais
★コラム連載♡
Salon de Elais|カルトナージュ専門情報サイトのカルトナージュナビ
今日は、私が自分でカルトナージュ教室を
始めてみようと思うにいたった
心の中を少し書いてみようかと思いました。
「私らなんかどこも雇ってくれへんやんか」
前の職場で50代の女性が口にした言葉。
私らって私も入っているんだろうか?
その時、私はそんなこと思ったことなかった。
こんなに仕事ができて
気配りのできる女性が
そんなことを思っているのにショックを受けた。
年齢で価値下がるの?
そりゃあ、若者より体力的には
劣るところもあるけど
でも今ならなんとなくわかる。
そういう風潮が日本にはあるのだ。
女性を年齢で軽視したり
年齢で能力を判断したり。
私の仕事は、おじさんたちの中に入り
紅一点のような仕事で
ちやほやされることもあったから
それも軽視のようなもの。
もちろんきちっと女性を尊敬してくれる人もいた。
でもまだまだ女性は社会では
働きにくいと感じる。
女性が多い図書館では、そんな男性はすくなかったけど。
私は、その女性の言葉を聞いて悔しかった。
すごく悔しかった。
心底、雇われるってもう嫌だと思った。
くっそーと思った。
雇われてる自分がそこにいたから。
私らのらの中に私が確かにいた。
いつも仕事の期限が近づくたび、
必死に勉強して、雇われる努力をして
必死に仕事探してた。
もう探すのも、誰かに気に入られる努力も疲れた。
更新してもらえるように休まないように
役立たずだと思われないように。
でもがんばっても能力があっても
期限がくれば切られる。
すごく仕事が好きになってここにいたいと
思ってもいられない。
悔しかった。
それでもそこにいたいと思う自分が。
自分の居場所がほしいと切実に思った。
自分にできることを模索していく中で、
カルトナージュに出会った。
↓ブログランキングに参加しています。
1日1クリックいただけると励みになります。
まずは、体験レッスンへお越しください。
少人数のアットホームな
お稽古教室ですので
仲の良いお友達のお宅へ
遊びに来るような感じで
習いにお越しいただけたらと思います。
【詳細】
内容: リボントレイ・写真立てどちらかお選びください。
料金: 3,500円(材料費込み)
お申込み・お問い合わせは
ライン@にてお気軽に。
ID@udx8483x
11月レッスンスケジュール
どうぞよろしくお願いします。
読者登録いただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。